高校受験の対策として、家庭教師を利用するご家庭は多いのではないかと思います。
家庭教師であれば、お子さんに合わせた勉強法で、生活スタイルに合わせたスケジュールで、最もリラックスできる環境(家庭)の中で学習できます。
これは、お子さんの年齢が低ければ低いほど大きなメリットとなります。
家庭教師が学習塾に劣るとよく言われるのが、「同じように受験を目指すまわりのお友達との競争意識が芽生えない」ということです。
しかし、高校受験は非常に一般的なものです。
学校の中で、同じような目標をかかげるライバルや友人を見つけることはそう難しくもありません。
もし、うまくライバルが見つけられなかったとしても、それでやる気が失せてしまうようでは、家庭教師の力不足が指摘されてしまいます。
どんな環境でも、学習意欲を掻き立てるよう指導していくのが教師の努めです。
高校受験は、まわりも一気に受験モードになっていく大きなイベントですので、やる気のスイッチを押すのは案外簡単かもしれません。
目指す高校や、子供の学力レベルに合わせて、最もいいと思われる教師を選ぶことが、合格への第一歩となるはずです。
中学生の家庭教師利用状況は、公立中学校で36.0%、私立中学校で28.7%となっています。
高校になると、公立高校21.6%、私立高校21.0%となりますので、やはり高校受験対策として家庭教師を利用する家庭が多いのだと思います。
特に公立中学校で、この傾向が強いようです。
それがよくわかるのが、家庭教師にかける費用の平均です。
これは、学習費調査という、文部科学省が調査、公表している情報ですが、小学校6年生の、家庭教師にかける費用平均が、公立「17,179 円」私立「82,335円」なのに対し、中学3年生では、公立「34,225 円」私立「22,290円」となるのです。
これは、私立の場合、中高一貫校を狙う傾向が強く、中学受験に向けて利用し、公立では、高校受験に向けて利用するという事を示しています。
料金は、アルバイトかプロかなどの条件によっても違いますが、生徒が中学生の場合、平均が時給1800円〜2500円だと言われています。
ただ、受験対策となると、3000円〜10000円とだいぶ高くなります。
これは、受験の傾向と対策を探る情報料や、模試の最新情報、対策整理などに手間や時間がかかるためです。
とはいえ、納得がいかない場合は、きちんと解決するまで話し合ったほうがいいと思います。
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